気分転換しても全く不安が解消されないと嘆く人へ|問題などないと気づくための作業です

仕事の悩み
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仕事やプライベートでうまくいかない時に「気分転換でもしたら?」というアドバイスを誰もが受けたことがあると思います。

 

「気分転換しても問題は解決しないから、不安は残ったままだろ?」

 

みなさんもそう思いますか?

わかります。私もそうでした。

気分転換に時間をかけてる暇があるなら、仕事をして問題を解決したい。

気分転換にと誘われて遊んだとしても、遊んでいる最中もずっと仕事のことばかり考えて、逆にストレスになる始末。

「こんな状態で会社員として働き続けれない」

そんな状態に追い込まれている人に「気分転換」の意味をお伝えします。

ほとんどが問題だと思ってるだけ

会社で仕事ができなくて悩んでいると仮定しましょう。

なぜ仕事ができない人間が問題なのでしょうか?

  • 上司に怒られる
  • 周りに迷惑をかける
  • 周りに責められる
  • 白い目でみられる
  • 全員の前で吊し上げを喰らう
  • etc…

など、みなさんも書いてみてください。すると、

「仕事ができる事」と関係ない不安(問題)がほとんどじゃないですか?

 

つまり、悩んでいる内容が的外れなので、永遠に解決できず苦しみ続けるわけです。

本当に解決すべきは「仕事ができるようになるために何をすべきか」であって、現状の悲観する必要性は全くありません。

むしろ伸びしろしかありません。

 

例えば、このような事例を考えてみましょう。

新人が不十分なまま研修レポートを提出した。
その内容に上司が怒って新人を呼び出しました。「こんな事もできないのか?今までどうやって生きてきたんだ?こんな事もできないなら辞めてしまえ!」と言われた。
しかもその内容を大声で全フロアに響き渡っている。恥を晒しあげられて、全員が白い目でこちらを見ている。

新人のプライドはズタズタで、穴があったら入りたい。この場から逃げ出したい、もう会社には行きたいくない!という気持ちになるでしょう。

 

しかし、落ち着いて見てください。

 

次から研修レポートをしっかりかけば良いのです。

なので、「どうすれば認められる研修レポートを書けるか?」を考えるだけで良いのです。

周りの目とか、言われた罵詈雑言とかは全く意味がないのです。

 

しかし、人間は「自分の立場」や「周りからの目」を気にしてしまい、心がとらわれてしまいす。このストレスは完全に無駄ですよね。

 

そんな時に「気分転換」が有効な手段になってくるわけです。

 

『気分転換』とは効果的な仕事(生活)をするために『心を落ち着かせるための作業』だと考えましょう。

効果のある気分転換

気分転換が有効だと言っても、「気分転換のはずが余計にストレスになった」というケースも多いはず。

「気分転換しても問題は解決しない!」と思っている人は特にそうだと思います。

そんな方にもう一度言います。

 

気分転換は心を平穏にする作業です。

 

余分な思考や悩みを消して、仕事で問題の本質を冷静に見れる状態にする事です。

仕事で不安定になった『精神(人間関係)・肉体(健康)』を修復する作業とも言える気がします。

では、具体的な内容を紹介します。

自然が豊かな場所

人は自然が豊かで時間の流れが遅く感じるような場所に行く事で、心が落ち着く人が多いです。

日々の喧騒から離れ、心を平穏にするルーティーンとして良いでしょう。

ただ現地に行き、ゆったりした時間を過ごすだけでも良いですが、カメラで自然を撮影したり、バードウォッチングしたりと、趣味にまで派生できるのも良いポイントですね。

心許せる人と話す

心を許せる親友・恩師・親などと話す事も良い事です。

特に慣れない人間関係に疲弊し、会社の中での立ち位置に不安を感じている人は、自分が安定できる場所を再確認する事ができるというのが良いポイント。

実際に会って話すと、仕事の不満を言ってしまいそうですが、その話は少しに抑えて世間話をする方が良いでしょう。

あまりに会社の不満や辛いことばかり話していると、

心の平穏を保つはずが、会社への抵抗感を増すきっかけになってしまいます。

運動をする

運動は心を正常に保つだけではなく、基礎体力を高め、人とのコミュニケーションまで可能にする優秀な方法です。

ただし慣れない種目や新しい出会いなどが多すぎると、逆にストレスになったりするので注意しましょう。

 

ポイントとしては『疲れ切れること』だと思います。

体力の有る限りを全力で出すのです。

例えばランニングには「ランナーズハイ」と呼ばれる状態があります。

ただ足を前に出すことにだけ集中し、脳内物質が体をめぐりストレスとは無縁の状態にしてくれます。

また、筋力トレーニングなどは短時間で限界への挑戦ができるので非常に効率が良いです。

してはいけない気分転換

してはいけない気分転換は「心を平穏にしない事(むしろ心が荒れる事)」です。

精神や肉体にとってストレスになってしまっては意味がありません。世の中には気分転換と称して、より悪いスパイラルに入る行いが沢山あります。

悪い気分転換と良い気分転換の違いは『心を穏やかにするのではなく、心を一時的に高揚させるスタンス』だということです。

しかし、悪い気分転換の方が「簡単にできてしまう」というのがタチの悪いポイント。

具体的に注意しなければいけない気分転換を紹介します。

買い物(浪費)

ストレスで買い物をして散財したという経験はありますか?

購入時は所有欲を満たしたことによって、一時的な達成感・開放感を味わえるかもしれませんが、その効果は長続きしません。

逆に散財したことによる精神的ストレスが襲いかかってきます。

結局、心の安定を得ることは出来ません。

心の安定はお金からではなく、健康面・精神面からもたらされるものなのです。

ギャンブル

お金をかけるというのは相当なストレスになります。

競馬・パチンコ・スロットなど休みの日になると多くの人が枚挙します。勝てば良いのではないか?と思う方もいるかもしれませんが、勝敗に関わらずすべきではありません。

心の安定を得るためにストレスからかけ離れた所に行く必要があります。しかし、ギャンブルで賭け事をして勝敗が決まるまでの間は少なからずストレスがかかります。

勝てたとしても一時的な快楽が。負けた場合は落胆が。

どちらにせよ、長期的に見るとマイナス要素しかありません。

暴飲暴食

ストレスからお酒を飲んだり、過食をしたりするのもよくありません。

このパターンの場合は肉体(健康)を害する行為なので、結果的に心の安定から遠ざかる結果となってしまいます。

 

恥ずかしながら私はお酒にハマってしまいました。

毎晩お酒を飲まないと不安で眠れなかったのです。毎日飲んでいると次第に飲む量が増えていきました。これはダメだと思っても、習慣的に飲酒していた状態からなかなか抜け出せずに苦労しました。

悪い習慣が身についてしまうと、正常な状態に戻すことがどれほど難しいかを実感しましたよ(反省)。

さいごに

問題があると不安でいっぱいの人は、気分転換をして『心の平穏を保つ』作業をしてほしいですね。そうすると、そもそも問題などなかった。不安など一切ない。と思えるようになるでしょう。

「気分転換で問題は解決しない」と思っていた人も、気分転換をする事があなたにとって良い事であるとご理解いただけたでしょうか?

「心の平穏を保つ気分転換」が出来るようになれば、仕事やプライベートなどあらゆるシーンで良いパフォーマンスを出すことが出来るでしょう。

 

注意したい点は『正しい気分転換をする事』です。

正しい気分転換とは心を平穏に保てる事であり、人それぞれ違うと思いますが、共通する点としては

  • 健全・健康な気分転換
  • 人と人との繋がりがある気分転換

をおさえておく事です。

プラスの気分転換を実践していると、趣味ができ、知り合いができ、健康になるといった事を全て満たす方向に力が働きます。

例えば、

  1. 筋トレを趣味として始める
  2. 健康になる
  3. ジム内で知り合いと情報交換、共通の話題で仲良くなる

とか、

  1. 自然を見に行く
  2. バードウォッチングを始める
  3. 仲間を見つけてコミュニティーに参加
  4. 定期的に外で運動している状態が続く

とかですね。

 

対して悪い習慣は、お金や酒の力といった外的要素からの一時的な快楽を得る行為です。

外からの力に頼った行為は決して、心の安定には導いてくれません。

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